お茶とコーヒーの日記

ゆるゆるとお茶とコーヒーについて綴っています

商品探訪記 4:京都 碧翆園 煎茶100g×2 ギフトセット

商品を見て自由気ままに感想を書くコーナーです。

あくまでも筆者個人の感想です。お店の方へ、失礼があったらごめんなさい。

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今回はアマゾンで検索した商品の感想です。

検索条件:煎茶リーフ・価格帯1500円(100g換算)以上

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気になったのはこれ。ちょっと見てみましょう。

 

100g缶2つで2,754円、100g当たり1380円ですが、缶はコストが高いので茶葉はその分安いものかもしれませんね。

  • 価格からすると高級な部類に入る煎茶です。
  • ”煎茶:深蒸し茶由来のコクと煎茶らしいさっぱりとした余韻をお楽しみいただけるように仕上がっています。煎茶は碧翠園オリジナルブレンドです。”と書いています。
  • ブランド名は「株式会社碧翆園」です。これ会社名ですね(汗)
  • 京都府城陽市は北隣の宇治市と並ぶ碾茶(抹茶の原料)の産地で、1867年の幕末期の創業ですね。
  • Amazonストアがあり、ラインアップが分かります。でも会社の情報はありません。

感想
  • Amazonの中では情報が多い方ですが、やはり、このブランドの考え方とかブレンドの売りとかが分かりません。
  • 企業HPを検索しました。茶問屋としてブレンドにこだわると書いています。
  • 抹茶ビールの商品開発も書いていました。


8人の人が平均4.6の星をつけてましたが、①商品の実際の産地や等級がよく分からない、②会社の情報がなく、思いやこだわりがまだよく分からない。

 

この2つの理由で購入には至りませんでした。ゴメンナサイ

取り上げさせて頂きました。ありがとうございます。